初めて両手で弾けたのは大人になってからでした

私が幼かった頃、母親が習い事に積極的で私の意志とは関係なく、ピアノ教室に通う事になったのですが、先生があまりにも厳しいので2、3回通っただけでやめてしまいました。
それからというものそれが、トラウマになってしまって音楽の授業でも楽器を演奏する時リズムがうまくとれなくなってしまいました。
しかし、大人になって音楽を聞くのが好きになりもう一度ピアノ教室に通って好きな曲が弾けたら楽しいかもと思うようになり、早速、ピアノ教室に通う事になりました。

 

大人になってからのレッスンはやりたいと思って練習しているので、多少厳しく指導されても苦になりませんでした。
最初のころは片手で弾く練習をしていましたが、だんだん両手で弾けるようになってきたら自分の弾きたい曲にもチャレンジできるかなぁと楽しくなってきました。
ちょうどその頃、クリスマスの発表会に向けて課題曲を弾けるようにという事だったのでそれに向けて練習して頑張りました。

 

ディズニー映画のテーマ曲でしたが、初めて人前でしかも両手で弾けるようになって緊張はしましたが、達成感と大きな喜びがありました。
一時期仕事が忙しくなってピアノの練習を中断していたのですが、最近また時間がとれるようになってきたので、今度はやや難しい曲にもチャレンジしてみようかと思います。
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私が大学生のときに一人のピアニストと出会いました。
それはアルゼンチンの女流ピアニストであるマルタ・アルゲリッチ。
美しい美貌でありながらそのダイナミックな演奏とかなり難しい協奏曲を肘からしたの動作だけで簡単に弾きこなしている様子をyoutubeでみて依頼私の憧れのピアニストです。

 

元々ジャズピアノが好きで様々聞いていたのですが、クラシックピアノは初心者であった私にとって、クラシックでもこのような弾き方をするの人がいるのかと圧倒されたものです。
どうやら日本には何度か来ているようですが、私はまだ一度も彼女の演奏を生で聞いたことはありません。
3年前の講演もキャンセルになったりと身体の具合も良くないのでしょうか。

 

動画を見ると70を超えた今でもその演奏は衰えをしらないようでした。
ここ近年は室内楽に熱心のようで彼女のソロコンサートというのはあまり開催されていないようです。
何とかアルゼンチンに行ってでも彼女の演奏を見てみたい。
そう考えています。

4歳から中学2年生まで習っていました。
最初は、親が、「近所の子がやり始めたから」と軽い気持ちで始めさせたようです。
家の近くに個人で教えてらっしゃるところがあったので、そこに通いました。

 

好奇心旺盛な4歳だったので、楽しくて、どんどん覚えていきました。
転勤族だったので、転勤のたびに個人で教えている先生を親が探して通い、結局4か所通いました。
集団で教える教室もありましたが、個人の方が個々のレベルに合わせてくださるので、親もそれを選んだようです。

 

習っていてよかったと思うのは、幼稚園でもいじめられたり、自己主張も弱く、自分に自信のない子供だったのですが、ピアノを始めると、自分に「ピアノ」という特技ができたので、自信がついたことです。
小学校ではとくに、ピアノができる子は発表会や行事で重宝されることが多く、そこで伴奏に選ばれたりすることで、自分に自信がついていきました。
高校受験を前に、練習の時間がなくなりやめましたが、そこでついた自分への自信が、その後の人生にもプラスになったと思います。

3歳から10年間習い続けたピアノ。
物心ついた頃にはすでに生活の一部となり、毎日のピアノの練習は日課となっていました。
私は発表会やコンクールに出るのが好きだったので、年に1度ずつの発表会とコンクールの為に日々練習に励みました。

 

小学校高学年の時に、コンクールで地方予選を通過し、東京の本選に出場した時には、2度目の東京ディズニーランドに連れてってもらったことが、大人になった今でも記憶に残っています。
東京の本選では、ピアノを演奏する順番が350人中まさかの2番。
え?という感じでしたが、2番だったせいか、プレッシャーもなく、緊張せず演奏し、自分のベストを尽くせました。

 

入賞こそしませんでしたが、本選出場というだけでとても嬉しく、毎日のピアノの練習にも熱が入っていました。
しかし…東京本選に出場したことで、ピアノへの熱が少し冷め、来年は中学生になろうかと言うときに部活がしたい!と親に相談し、ピアノを辞めることに。
それからは、クラッシックから、JーPOPやジャズへ移行し、子供が興味が湧けばいいなと今でも3歳の息子を膝に乗せ、たまに演奏します。

子供にピアノを習わせています。
案外と、覚えが早く、ピアノ演奏家の才能を発揮しています。
というのは、ピアノの早弾きが得意で、難なく難しい曲を弾いてしますのです。

 

まだ、数年しか習っていないというのにも関わらず。
自分もやってみましたが、到底無理でした。
楽譜がどこでどうなっているのか分かりません。

 

やはり、楽器だけは、小さいうちに習わせておいたほうが良いように思います。
貴婦人の乗馬など、軽快な曲もあっという間に弾けるようになり、練習曲を聴いていて、エアコンをつけていると、うっとりと眠ってしまうぐらいです。
私の癒しの時間です。

 

楽器の演奏は、そう一朝一夕にできるものではありません。
時間がかかります。
ある程度まで、曲が弾けるようになると、家族もあとはうっとりと子供の演奏を楽しませてもらうだけです。

 

うちではそれができるようになりました。
それまで、練習は、雑音も入りましたが、個人ピアニストの演奏は私の大事な憩いの時間です。

私は6歳からピアノを習い始めました。
お隣さんのピアノの音色に興味を持って、私もピアノを弾けるようになりたいと思ったからです。
快くピアノを買ってくれた両親に今でも心から感謝しています。

 

経済的に習わせてもらえなかった友人もいたからです。
ですので、私は恵まれていると思います。
私はピアノの発表会に出るのが大好きでした。

 

それは、普段練習している家のリビングや先生に教えていただくレッスン室に比べると、はるかに大きく広いせり上がりのホールで演奏することができるからです。
舞台袖で待機する時間も大好きでした。
あの緊張感がワクワクしてたまりませんでした。

 

ピアノの発表会では、楽譜を見ないで暗譜で演奏するのが基本スタイルなので、舞台袖にいらっしゃる先生に発表会で弾く楽譜を預けて、もしも弾いてる時に曲の途中で忘れてしまってどうしようもなくなってしまったら先生が楽譜を持ってきてくれるということでしたが、私は一度も止まることなく、忘れることなく演奏することができたので、毎日たくさん練習してきてよかったと発表会後に思うのでした。

 

 

子供の頃、ピアノを習っていましたが、もう20年以上鍵盤に触れておらず、自分にはピアノは関係ない存在だと思って過ごしていました。
子供がアニメの曲を弾きたいというので、小さいエレクトーンを購入したのですが、古い譜面を引っ張りだして鍵盤に向かってみたものの全く指が動かず、家族にも「ママ、本当にピアノやってたの?」と言われる有様だったので、すっかりあきらめていました。
ところが先日、ドライブ中に立ち寄ったサービスエリアで地元企業の商品が置かれているコーナーに高級電子ピアノがあり、ヘッドホンを当てて恐る恐る弾いてみたら、ツラツラと指が動いたのです。

 

譜面も何も見ていないけれど、最初の2フレーズくらいを一気に弾き終えて気分爽快になりました。
子供が寄ってきて、からかい半分にヘッドホンを当てて私に弾いて!と言うので弾いてあげたら、目を丸くして驚いていました。
なんとも気持ちがよくて、またピアノをやりたいという気持ちがムクムク湧いてきました。
高級なものは無理だけど、できるだけ本物に近い手触りの電子ピアノが欲しくなりました。